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「ビジネスブレインストーミング」
ビジネスブレインストーミング 事業戦略・企画の技術(メールマガジン)

自分にあったビジネスモデルを構築し、収益と自由を手に入れたい起業家・経営者に、ぜひお読みいただきたいメールマガジン。

ほんの少しのアイデアであ、あなたの強みが、多くの人に貢献できる価値に変わります。

個人事業主・起業家・士業・コーチ・コンサルタント・講師など必見!じっくりサポートします。

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バックナンバー

 

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・コミュニティリーダー基礎講座

 

・福島正伸先生による、
超人気コンサルタント養成講座

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  究極のコンサルタント養成講座

 
短時間でポイントが分かる!アドバイスBOOKシリーズ

・ブレスト実践マニュアル
・事業戦略チェックリスト
・セミナー・イベントに申し込まない顧客心理の3つのレベル

 
 

価値創造コラム:「コミュニティからのイノベーション」

キャズム理論を理解して、

事業をスムーズに立ち上げる [2]


■テクノロジーライフサイクル

 製品が市場に受け入れられていくプロセスにおいて、その需要量は 導入期、成長期、成熟期、衰退期に従って変化します。

 このプロセスのどの時期に、どんな人が商品を買うのか、それをモデル化したのがテクノロジーライフサイクルです。

 


製品を買ってくれる人は、こういう順番で現れます。

(1)イノベーター(Innovators) ・・・すぐに飛びつくオタク

(2)アーリー・アダプター(Early Adopters) ・・・新しい物で自慢したい人

(3)アーリー・マジョリティ(Early Majority) ・・・役立つなら新商品を買う人

(4)レイト・マジョリティ(Late Majority) ・・・周りが使ってるから買う人

(5)ラガード(Laggards) ・・・買わない人

「普通の商品ライフサイクルと、 ITのテクノロジー・ライフサイクルっていうのは違いがあるぜ」、というのがムーアの主張です。

 それは、アーリー・アダプターとアーリー・マジョリティの間にキャズムがあることです。

 確かに、システムを売っていると、たまに新しいものを買ってくれる会社があります。

 正確にいうと新しいものを買ってくれる“人”がいるわけです。だいたい、情報システム部の部長さんだったりします。

 彼らが何をしたいのかというと、ひとつは、「業界の中で最先端のことをやってる」とアピールしたい。あわよくば業界誌とか IT雑誌の記事になりたいのです。

 もうひとつは、「自分なりのあるべき姿を実現したい」ということ。 ITのあるべき姿のコンセプトを持っている方が責任者で、たまたま自分のコンセプトをサポートしてくれるような提案をされると、他社で実績がなくても買ってくれることがあります。

 「全世界から、同じデータに瞬時にアクセスできるようになるべきだよね〜」とか、確かにそうあるべきだけど、コストを度外視した発言をするような人です。

 

 
 
 

■ビジネスコンセプト構想力〜価値を生み出すアタマの使い方

■コミュニティ型マネジメント〜チームをまとめるには?

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