CarriageWay Consulting
キャリッジウェイ・コンサルティング 私たちの思い セミナー・教材 研修・コンサル 価値創造コラム キャリッジウェイ・コンサルティングの会社概要

「ビジネスブレインストーミング」
ビジネスブレインストーミング 事業戦略・企画の技術(メールマガジン)

自分にあったビジネスモデルを構築し、収益と自由を手に入れたい起業家・経営者に、ぜひお読みいただきたいメールマガジン。

ほんの少しのアイデアであ、あなたの強みが、多くの人に貢献できる価値に変わります。

個人事業主・起業家・士業・コーチ・コンサルタント・講師など必見!じっくりサポートします。

ビジネスブレインストーミング

メールアドレス


バックナンバー

 

・ビジネスモデル構築セミナー
・コミュニティリーダー基礎講座

 

・福島正伸先生による、
超人気コンサルタント養成講座

・福島正伸先生による、
  究極のコンサルタント養成講座

 
短時間でポイントが分かる!アドバイスBOOKシリーズ

・ブレスト実践マニュアル
・事業戦略チェックリスト
・セミナー・イベントに申し込まない顧客心理の3つのレベル

 
 

価値創造コラム:「コミュニティからのイノベーション」

正しいブレインストーミングで、

成功する事業アイデアを生み出す [10]


■不明確なテーマ設定

漠然とした課題のままブレインストーミングを始めると、参加者の出すアイデアも漠然とし、解決のためのよいアイデアは一向に出てきません。

例えば、「便利な通勤かばん」という問題だと、これはすこし漠然すぎます。

「携帯電話や定期券、財布など頻繁に出し入れするものはすぐに取り出せるけど、スリにあいにくい丈夫な女性用の通勤かばん」というような、ある程度問題が明確であることが前提です。「便利な」という形容詞を、もう少しブレイクダウンする必要があるのです。

逆に、サイズから色、素材、形まで決まっているような問題の場合、問題自体が殆ど解決されているので、ブレインストーミングする意味がありません。

このようにあまりにも明確すぎる、というか「限定されすぎてる」ような問題も、問題としては適していません。

■参加者の知識不足

アイデアを出すにあたって、その問題に関して全員が何の予備知識もない、というのではブレインストーミングしても時間の無駄となります。

なんの準備も心構えもなく、部屋に入ってイスに座り、司会者からいきなり「今日は○○についての問題があります。どうすればよいものになるでしょうか。」と聞かれても、その問題が参加者にとって日常なじみの薄いものであれば、参加者はとまどうだけです。

 

どんなに「たくさんアイデアを出して問題を解決させよう!」と意気込んでも、その問題に対しての知識が乏しければ、いくら考えても解決策となるアイデア出しには限界があります。

 

 

 

■ブレストを成功させるポイント

 

ブレストを成功させるには、 6つのポイントがあります。

  • 盛り上がりが 3倍違う参加者の選び方と集め方
  • ブレスト開催前の効果的な勉強
  • 意見が出やすいテーマ設定の方法
  • ブレスト当日にできる雰囲気作りのコツ
  • 盛り上がる記述方法のコツ
  • アイデアの選択に必要な本質

これ以降は、「ブレインストーミング実践マニュアル」に記載しておりますので、こちらをダウンロードしてお読み頂ければ幸いです。(無料です)    

 

前ページ 2 3 4 5 6 7 8 9 10

 
 
 

■ビジネスコンセプト構想力〜価値を生み出すアタマの使い方

■コミュニティ型マネジメント〜チームをまとめるには?

  • 社員が育つしくみ(coming soon)

■自立型マインドセット〜経営者マインド・起業家精神とは?

株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング トップページメールマガジンアイデア発想掲示板メルマガ広告掲載会社概要FAQ お問い合わせ   
Copyright © CarriageWay Consulting. All rights reserved.
著書のご案内詳細へ 代表者のプロフィール詳細へ 企画発想力を鍛えるメールマガジン 企画発想力を鍛えるメールマガジン詳細へ 私たちの目指すもの詳細へ トップページへ