|
■「究極のコンサルタント養成講座」受講生に聞く - 西森
義人さん
--- 本日はありがとうございます。まずは、西森さんのお仕事を教えていただけないでしょうか？ 私は広告代理店を15年経営しています。 --- 毎日のお仕事では、どんなことをお感じですか？ 一昔前と違って、広告市場の環境が、がらりとと変わりました。 広告代理店はただ媒体を売るのではなく、クライアントに提案できることも必要ですし、新しいビジネスモデルが必要です。 「媒体に空きがあるからとにかく売りさばく」というやり方は、クライアントにも喜ばれませんし、こちらもやりがいを感じません。 コンサルタントとしてのスタンスがかなり重要になってきたと思います。
--- 福島先生の講座を受講するきっかけは何だったのでしょうか？ はい、社員のこととかクライアントとのこととか、ちょうど仕事で「なんかうまく行かない」という時期があって、そこで友人に進められたのが福島先生の「メンタリング・マネジメント」という本でした。 この本を読んで、「これだ！」と感銘を受けました。 それで、同じ知人から「超人気コンサルタント養成講座」の存在を教えてもらい、参加しました。2時間のお話を聞いて、連続講座も参加しようと即決しました。
--- 講座の内容はいかがでしたか？ 良かったですよ〜。 引き込まれるような講義で、毎回、あっという間でした。 連続講座に参加することで、ようやく福島先生の「見本・信頼・支援」という考え方がマインドにしみ込んだと思います。 今となっては、人と接するときの基本スタンスとなりました。 --- そのスタンスになることで、何か変化はありましたか？ 一番大きかったのは社内の変化だと思います。 講座に参加するまでは、社員に指示しなければ社内をマネジメントできませんでした。 でも、今は社員がみんな自発的に動いてくれるようになりました。 就業時間に会議をすると、クライアントと接する時間が減るということを、社員自らが問題提起して、朝の会議を開催するようになってくれたんです。これは嬉しかったですね。 これ以外にも、すべてにおいて社員が自発的に動いてくれるようになりました。 --- それは素晴らしいですね！ ありがとうございます！ それから、クライアントとの関係も、やはりどんどん良くなって行きました。 特に、自分の受け止め方が変わったので、以前だったらいろいろと問題があったときに「嫌だなぁ」と思っていたことでも、前向きに捉えることができる様になりました。 気がラクですので、この変化はありがたいです。 「この会社は応援したい！」というクライアントとの出会いも生まれて、楽しく仕事をさせてもらっています。
--- それは楽しそうですね。 それから良かったのは、やはりメンターズクラブの仲間だと思います。 基本的にマインドの同じ人の集まりですので、最初から信頼関係がありますので、安心して接することができるのが良いですね。 「この人はどうだろう？騙されないか？」なんて考えずに付き合うことができます。そういう仲間がたくさん増えるのが嬉しいです。 例えば、メンバーが大きなイベントを開催するときには、私もお手伝いさせてもらいました。 「箱根駅伝」を自分たちだけでやってしまったり、九十九里浜のビーチクリーンを919人でやったり、こういう経験ができてすごく楽しかったです。 仕事以外にこういうつながりができるのは良いですね。
--- ありがとうございます。 会社を立ち上げて15年、クライアント企業の成長の波に乗って自社も成長して来ました。 実は、そういう環境だったことで、「自分が何をしたい」という夢が明確でないのです。 まずは夢を明確にしていきたいと思っています。
--- 素晴らしいですね。この講座が、何かの転機になると良いですね。 そうですね、受講されるときには、心を無にして素直になって受け止めることをオススメします。 講座のノリにどっぷり浸かって自分も楽しまないと損だと思います。 ぜひ、心を無にして参加してみてください。 本日は、どうもありがとうございました！ ※ 取材日時 2009年10月 |
